「七五三詣」が11月8日(土)・9日(日)に斎行されます。是非御祈願下さい。詳しくは下方に表示される「お知らせ」を選択しご覧ください。
「杜だより」9月号 第87号を刊行しました。詳しくは下方に表示される「杜だより」を選択しご覧ください。

七五三詣り

七五三詣りのご案内

今年度の七五三宮参りを下記の通り催しますのでご案内さしていただきます。
七五三のお祝いは、七歳女児の「帯解おびとき」、五歳男児の「袴着はかまぎ」、三歳児の「髪置かみおき」のお祝い事に由来し、平安の昔から継承されています。また、千歳飴は、子供の無病息災・延命長寿を願って、お宮参りの跡で隣近所や親戚に配った習わしが伝わったものといわれます。
お子様の健やかな成長を願って、富永神社の神前でご祈願されますようお待ちしております。

●祈願祭日程
  十一月 八日(土)
  十一月 九日(

     両日とも受け付けは、午前八時半より十一時半まで
               午後十二時半より一時半までの間で随時行っています。

 ●初穂料    祝い子一人様につき   三千円

拝殿で宮司による祈願、お祓いをさせて頂き、お守り、福笹、千歳飴を授与いたします。
また、幣殿内でお子様、ご家族の写真をこの日に限ってお撮りいただけます。お揃いでお出かけください。

【七五三の由来】

七歳の「帯解きの儀」は、成長の大切な節目を祝う儀式でした。女子は、このときからひも付きの幼児の着物ではなく、初めて大人と同じ帯を結ぶことが許されました。

五歳の「袴着の儀」は、袴を初めて身に付ける儀式でした。幼児から大人の第一歩を踏み出す大切な日だったのです。女性も袴をはいていた王朝時代は、男女ともにこの儀式を行っていました。

三歳の「髪置きの儀」は、男子も女子も頭髪を伸ばし始めることを祝う儀式でした。昔は赤ちゃんの時に髪を剃っておくのが普通で、この日を境に髪を伸ばして髪形を整えました。

「七五三詣」が11月8日(土)・9日(日)に斎行されます。是非御祈願下さい。詳しくは下方に表示される「お知らせ」を選択しご覧ください。
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